スポーツ
2023/01/01陸上競技部駅伝チームが1月2、3日に東京・大手町から箱根・芦ノ湖間(10区間、217.1キロ)で開催される東京箱根間往復大学駅伝競走で、総合10位以内に与えられる次大会へのシード権獲得を目指す。
前回大会では9区まで総合8位でレースを進めるも、10区終盤で後続に抜かれ総合11位となった。両角速駅伝監督(スポーツプロモーションセンター教授)らが、「駅伝の恐ろしさをあらためて痛感した」と口をそろえてから1年――。宇留田竜希駅伝主将(体育学部)ら4年生が中心となって、選手たちは着実に力をつけてきた。
昨年12月10日にはエントリー16選手を発表。前回大会5区区間2位の吉田響選手(同2年)が体調不良で外れたが、14日に湘南校舎で開催されたエントリー選手発表記者会見で両角監督は、「ほかの選手も成長しているので、吉田の分まで結果を残してくれると信じています」と力を込めた。会見では、エースの石原翔太郎選手(同3年)について、「他大学の中心選手も集う2区で勝負させたい」と明言。「序盤の出遅れは致命傷になる」と話し、これまで学生三大駅伝に3度出場し、毎回区間賞を獲得してきたエースにチームの命運を託す。
石原選手の前後を担う1、3区もカギとなる。両区間での出場に意欲を見せる松崎咲人選手(同4年)や梶谷優斗選手(同2年)、花岡寿哉選手(情報理工学部1年)らの走りにも注目だ。急勾配を登り下る5区、6区には杉本将太選手(体育学部4年)、川上勇士選手(同)が名乗りを上げる。両選手ともに12月はほかの選手とは別メニューで“天下の険”対策に臨んでおり、「コースも頭に入っている。あとは万全に調整をするだけ」と口をそろえた。
レースが近づく12月には千葉県富津市で強化合宿を重ねた。丸山真孝選手(同3年)や竹割真選手(文化社会学部1年)らの調子のよさが際立ち、箱根路での好走を予感させる。宇留田主将は、「悔しい思いをしてから1年、リベンジを果たすためだけに努力を続けてきた。当日はチーム一丸となってシード権獲得を目指す」と意気込んでいる。
2023/11/01
【女子柔道部】込山選手が個人戦初優勝
2023/11/01
【女子柔道部】全日本学生体重別団体を連覇
2023/11/01
【ライフセービングクラブ】男子総合V 女子総合準V
2023/11/01
【ボディビル部】フィジーク部門で初の大学日本一
2023/11/01
【ラート部】インカレで好成績
2023/11/01
【プロ野球ドラフト会議】付属高2選手に指名
2023/11/01
箱根駅伝予選会を10位で通過
2023/10/31
Judo and the Bridges Between Cultures in the Vision of Matsumae Sensei
2023/10/01
【陸上競技部駅伝チーム】箱根駅伝予選会間もなく
2023/10/01
【日本インカレ】3年連続4度目の優勝
2023/10/01
【ボディビル部】川中選手がオールジャパンで優勝
2023/10/01
【海洋部】ヨット競技学生大会を連覇
2023/10/01
【相模中柔道部】創部史上初の3冠達成
2023/10/01
【静岡翔洋中野球部】投打がかみあい29年ぶりの栄冠
2023/10/01
【大阪仰星高柔道部】オール一本勝ちで春夏連覇
2023/09/01
夏の全国大会優勝
2023/09/01
全国の舞台で13年ぶりの決勝進出
2023/09/01
全国高校選手権で初優勝
2023/09/01
藤井選手が大宮アルディージャに内定
2023/09/01
在学生・卒業生がメダルラッシュ
2023/09/01
【柔道】パリ五輪日本代表に内定!
2023/09/01
【駅伝チーム】「些細な取り組み」が
2023/09/01
手塚選手「エースの意地」見せ
2023/09/01
柔道男子81キロ級で大阪仰星高・仁保選手Ⅴ
2023/08/01
【熊本星翔高&甲府高】甲子園出場決定!
2023/08/01
【熊本・柔道部女子】パワーと柔らかさ身につけ
2023/08/01
【チアリーディング部FINE】8月のJAPAN CUP出場へ
2023/08/01
【湘南・男子柔道部】無差別団体で準優勝
2023/07/01
【速報】熊本・柔道部女子 全日本学生3人制初V
2023/07/01
【静岡キャンパス】来春に女子硬式野球部創設へ
2023/07/01
戦力充実で上位進出に手応え
2023/07/01
【熊本ゴルフ部】全国大学対抗戦で健闘
2023/07/01
円盤投げ・齋藤選手&走り幅跳び・城山選手
2023/07/01
【再起へ駆ける】全日本大学駅伝出場権獲得
2023/06/01
【柔道】王子谷選手が“夢の舞台”で躍動
2023/06/01
【柔道・世界選手権】橋本選手&村尾選手が銅
2023/06/01
【札幌男子バスケ部】北海道新人戦で連覇を達成
2023/06/01
【熊本ゴルフ部】個人戦&団体戦を制覇
2023/06/01
全日本まで2度のあと“1勝”
2023/06/01
【陸上競技部】跳躍・投てき陣が躍動
2023/06/01
【再起へ駆ける④】全日本大学駅伝選考会迫る
2023/06/01
【札幌陸上競技部】北海道インカレⅤ4
2023/05/01
【湘南キャンパス】アスリートの競技力向上を後押し
2023/05/01
【陸上競技部】日本学生個人選手権で
2023/05/01
【再起へ駆ける③】
2023/04/01
【札幌キャンパス】タグラグビー大会を支援
2023/04/01
【アーチェリー】高宗選手が連覇を達成
2023/04/01
【チームトライアスロン】紺野選手&日引選手
2023/03/01
【駅伝チーム】「第4の大学駅伝」で総合2位に
2023/03/01
【菅生高野球部】冬季練習で厚みを増した選手層