アンケート記事一覧

東海大生に聞きました
健康維持、ダイエット、運動不足解消

日々の生活に筋トレを

2024/03/01
東海大生に聞きました
勉強、動画視聴から日常生活まで

 "タイパ"を意識していますか?

2024/02/01
東海大生に聞きました
関東大震災から100年 各地で相次ぐ災害に対策は?

9月1日は「防災の日」。今年は1923年の同日に発生した関東大震災からちょうど100年になる。その間、95年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災、16年の熊本地震など数多くの災害が日本各地を襲った。近年では、台風や線状降水帯による豪雨、土砂崩れなども頻発する中、東海大生200人の防災意識を調査した。 (構成・編集部)     編集部では18年にも学生の防災意識に関するアンケートを実施している。「これから起こり得る災害に普段から備えていますか?」の質問に、当時は84人が「はい」と回答していたが、今年は130人へと増加した。具体的な対策としては、「食料品や飲料水などを備蓄する」が87人、「携帯ラジオや懐中電灯、医薬品などを入れた非常用持ち出し袋を用意する」が66人、「スマートフォンやモバイルバッテリーなどの充電を小まめにする」が62人で続いた。   「東日本大震災の際にインフラが不通になって、計画停電も起きた。食べ物や飲み物は常に常備している」(工学部4年・女子)や「ラジオや非常食などを事前に準備しておくことが、どれだけ大切かを熊本地震で体感した」(大学院生物科学研究科2年・男子)、「家がオール電化だったので、18年に発生した北海道胆振東部地震による停電では、対策の必要性を感じた」(国際文化学部2年・女子)と過去の被災体験を対策につなげる学生が多かった。   一方で、「対策をしていない」と答えた70人のうち、43 人が「どのように対策すればよいか分からない」と回答。「お金がかかる」(28人)、「時間がない」(22人)と答えた学生もいた。     「住んでいる地区で特に心配だと思う自然災害はありますか?」の質問には168人が「地震」と答え、「豪雨」は107人。18年のアンケートでは、豪雨が67人だったことから、危機意識の高まりが見て取れる。「避難時には荷物も多くなると思うので、折り畳み傘だけでなくレインコートも用意している」(農学部4年・女子)、「ハザードマップなどを頭に入れて、高台や避難所なども把握している」(情報通信学部3年・男子)とそれぞれ対策を進めているようだ。   「災害が起こるたびに、対策の重要性を感じるがすぐに忘れてしまう。この夏こそ行動に移したい」(文化社会学部3年・男子)、「地震が起きてからでは遅いので、今できることから始めたい」(政治経済学部2年・女子)といった声も寄せられた。関東大震災から100年の節目は、いま一度自身の防災対策を見直すいい機会ではないだろうか。   学生たちの声から

2023/09/01
東海大生に聞きました
旅行、花火大会、帰省……

夏期休暇にやりたいことは?

2023/08/01
東海大生に聞きました
勉強、趣味、睡眠……“隙間時間”をどう使う?

授業の合間や移動時間に何をして過ごしていますか? 今回は、東海大生200人に「隙間時間の使い方」についてアンケート。スマートフォンでSNSを見ているだけではもったいない!? 学生たちの隙間時間活用術を紹介します。 (※学部学年はアンケート実施当時/構成・編集部)   「待ち時間や移動時間など『隙間時間』は一日にどのくらいありますか?」との問いに、「1時間から2時間未満」と答えた学生が最も多く39%。「隙間時間の過ごし方」についてはやはり「SNSやネットサーフィン」が151人で圧倒的に多く、「音楽・ラジオを聴く」「仮眠を取る」「テレビ・動画視聴」が半数を超える結果となった。   「隙間時間を有効活用して成し遂げたことや結果につながったエピソード」には、勉強に関する経験談が多く寄せられた。「パソコンが開けない移動中や休み時間にもスマホで課題に取り組めば余裕ができて睡眠時間も確保できる」(農学部3年・女子)というアドバイスのほか、「細胞のアニメを見ていたら、高校の生物のテストで満点が取れた」(海洋学部3年・男子)といった声も。   また、「散歩やジムでの筋トレなど軽い運動をして、3カ月で5キロのダイエットに成功した」(工学部3年・男子)、「ものまねの練習をして、友達の前でも披露できるようになった」(法学部4年・男子)といった"成果"も聞かれた一方、中には、「移動時間にラジオへのおりを書くことが多い。最初はなかなか読まれなかったけれど、どんなお便りが読まれているのかを研究し、段々と採用されるようになった。昨年までに81通採用された」(文化社会学部3年・女子)という強者も。   「大変なこともコツコツやればしっかり成果が出ます!」(工学部1年・女子)、「1日10分、好きなものをとことん突き詰めるとその領域の博士になれる」(文化社会学部3年・女子)と学生たち。「塵も積もれば山となる」ということわざのとおり、隙間時間を有効活用すれば、大学生活が変わる……かもしれません。   移動中の積み重ねを単位につなげよう

2023/06/01
東海大生に聞きました
教えて!推し活☆

推しへの愛を語ってください♡

2023/03/01
東海大生に聞きました
進む出入国制限の緩和

海外渡航に興味はある?

2023/01/01
東海大生に聞きました
「草」「ぴえん」「きゅんです」

若者言葉をどう使う?

2022/09/01
東海大生に聞きました
どれくらいの人が飼っている?

学生のペット事情

2022/08/01
東海大生に聞きました
週1回以上料理する学生が過半数

動画やレシピを参考に工夫も

2022/06/01
東海大生に聞きました
キャンパスライフここがポイント

教えて先輩! かもぺんがインタビュー☆

2022/04/01
東海大生に聞きました
教えて!あなたの自慢の友人

全国から集まる東海大生は、これまでの人生でどんな友人と出会ってきたのだろう。「友人のこんなところがすごい」「この人と仲よくなれてよかった」と、誰かに話したくなるようなエピソードがある人も多いのでは? 学生100人に聞いた「人に自慢したいと思う友人はいますか?」の問いには、71人が「はい」と回答。東海大生のさまざまな”友人自慢”を紹介する。(構成・編集部)   Q.人に自慢したいと思う友人はいますか?

2022/03/01
東海大生に聞きました
どこに満足? 不満足?

自分を見つめ直してみれば

2021/11/01
東海大生に聞きました
Q.あなたの地元の「ソウルフード」は?

2021/09/01
東海大生に聞きました
「SDGs」から考えよう

2021/08/01
東海大生に聞きました
ネットショッピングの利用者が増加

2021/07/01