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研究

2024/02/01

【政治経済学部】国際ワークショップを開催

各国の研究者と意見交換

 

昨年12月16日に湘南キャンパスで、政治経済学部政治学科研究報告会「公共政策及び社会秩序に関する国際ワークショップ」が開催された。同会はコロナ禍での休止を経て今年度から再開。学科内外での学術交流を促すために1〜2カ月に1回程度、教員の研究報告や論文解説が行われている。

 

今回は平井新講師と鈴木悠講師が企画し、SDGsに関連する複数の領域について比較・検討することを目的に、公共政策や社会秩序に関する諸外国の研究者らを招いて行われた。当日は、国立政治大学(台湾)、サリー大学(イギリス)、香港教育大学、シェフィールド大学(イギリス)、早稲田大学の研究者が登壇。電動バイクや電気自動車などの環境に配慮した取り組みや、コロナ禍での警察の役割や人々との関係、パンデミックの中での現金給付制度などについて講演し=写真、活発な議論が繰り広げられた。
 
平井講師は、「今後は、大学院生が研究成果を発表する機会なども設け、海外の研究者と交流する場を広げていきたい」と抱負を語った。

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