研究
2023/10/01「The 7th KMITLTOKAI Engineering Joint Seminar」が、9月1日にタイ・モンクット王ラカバン工科大学(KMITL)で開催された。KMITL工学部と東海大学大学院工学研究科の研究交流の機会として2017年度から実施されているもの。19年度までは両大学で交互に開かれ、研究発表とともにキャンパス内の施設見学などが実施されてきた(20年度は中止、過去2年間はオンライン)。
4年ぶりの対面開催となった今回は、両大学から約30人が参加。KMITLのコムサン・マリーシー学長による歓迎のあいさつに続いて、東海大学学長室の山口滋部長(国際担当、理学部教授)が交流の歴史などを紹介した=写真。大学院工学研究科の梶田佳孝研究科長(建築都市学部教授)とKMITL工学部のソムヨット・ギャットワニットヴィライ学部長がそれぞれの特徴ある研究と教育カリキュラムなどを説明したほか、マイクロ・ナノ研究開発センター(MNTC)の喜多理王所長(理学部教授)がMNTCと東海大医学部の共同研究事例などを紹介。両大学の教員が研究内容や成果を報告し、セミナー終了後には施設見学や懇親会も行われた。
梶田研究科長は、「工学だけでなく、さまざまな分野を横断し、総合大学の強みも生かした学際的な連携につなげていければ」と期待を語った。
2025/08/01
研究IRレポートを発行
2025/08/01
【農学部】地元の名産品と研究成果を融合
2025/08/01
機械部品の性能向上技術で特許
2025/08/01
【医学部医学科】慢性腎臓病の治療法開発へ
2025/08/01
【医学部医学科】適切なあざ治療に向け
2025/08/01
【湘南】出身国の発電所を解析
2025/08/01
【湘南】国際シンポで学生論文賞
2025/08/01
【湘南】ろう付けの国際会議で快挙
2025/07/01
【医学部】グローバルな視点を持つ医師育成に向け
2025/07/01
【総科研】イギリスの大学とワークショップ
2025/07/01
【先進生命科学研究所】ペルージャ大の研究者ら招き
2025/07/01
【医学部医学科】遺伝子のゲノム内転移による
2025/07/01
【静岡キャンパス】海洋産業の新たな価値を創造
2025/06/01
【建築都市学部】名建築を支える構造デザインとは?
2025/06/01
【理学部】火山化学の研究・教育に尽力
2025/06/01
【建築都市学部】空調設備の運用見直し
2025/06/01
【MNTC】次田特定助教らの論文
2025/06/01
【工学部】熱流動分野で功績
2025/06/01
【工学研究科】コンクリートの性能向上へ
2025/06/01
【医学部医学科】長期・世界規模の疫学データを分析
2025/05/01
オープンアクセス加速化事業
2025/05/01
【海洋学部】マグロの脂のりをAIが“目利き”
2025/05/01
日本未記録種の水生昆虫
2025/05/01
マダコが好む飼料を研究
2025/05/01
【国際文化学部】東川町立中の椅子デザイン
2025/05/01
【医学部付属病院】卵黄による食物蛋白誘発胃腸炎の病態解明
2025/04/01
【湘南】歴史・意匠部門と都市計画部門で
2025/04/01
タギザーデ准教授に外務大臣表彰
2025/04/01
【教養学部】大磯町産摘果ミカンでスキンケア
2025/04/01
日本と台湾のサクラエビは親戚!?
2025/04/01
【MNTC】MPSの社会実装に向け
2025/04/01
学内外の研究交流を促進
2025/04/01
研究装置をキャンパス間で共用
2025/04/01
【臨空】フード・アグリ分野の研究を共有
2025/04/01
【札幌キャンパス】研究・作品展示交流会
2025/04/01
医学部プロジェクトを推進
2025/03/01
【建築都市学部】熱供給システムの再構築などに貢献
2025/03/01
【情報通信学部】渡辺教授に功績賞
2025/03/01
【文明研究所】フランスの文化史に焦点
2025/03/01
【医学部】ウイルス由来遺伝子の機能解明
2025/03/01
【医学部医学科】総合健診の未来を考える
2025/03/01
【体育学部&スポ医研】西伊豆町で講習会
2025/02/01
【海洋研究所】地質学の発展に多大な貢献
2025/02/01
【医学部医学科】スマートウオッチで大腸の状態を把握
2025/02/01
【工学部】防衛装備庁の研究制度に採択
2025/02/01
誰もが楽しめる競技を目指し
2025/01/01
世界初「マダコ陸上養殖」実用化へ
2025/01/01
海洋学部や総科研などが連携
2025/01/01
柔道の「受け身」研究最前線
2025/01/01
研究成果をビジネスに