スポーツ
2023/06/01
柔道の世界選手権大会が5月7日から14日まで、カタール・ドーハで開催され、東海大学卒業生多数が日本代表として出場した。
個人では、男子73キロ級の橋本壮市選手(体育学部2013年度卒・パーク24)が準々決勝で敗れたものの、敗者復活戦、3位決定戦を含む6試合を戦い抜いて銅メダルを獲得。90キロ級の村尾三四郎選手(同22年度卒・ジャパンエレベーターサービスホールディングス)も準決勝で敗れたが、3位決定戦を延長で制した。また、60キロ級の髙藤直寿選手(同15年度卒・パーク24)、100キロ超級の影浦心選手(同17年度卒・日本中央競馬会)は5位となった。
橋本選手は男女混合団体にも出場し、準決勝のオランダ戦では白星を挙げるなど活躍。4試合を制した日本代表が6連覇を達成した。
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