スポーツ
2019/08/01東海大勢9人が出場
ユニバーシアード競技大会が、7月3日から14 日までイタリア・ナポリで開催された。
国際大学スポーツ連盟の主催で2年に1度、夏季と冬季に開かれている。代表選手は原則として現役大学生だが、各競技団体から推薦された卒業間もない選手も出場できる。今回は、東海大から在学生7人と卒業生2人が出場した。
女子柔道部の富沢佳奈選手(体育学部2年)は 女子57キロ級と女子団体で金メダルを獲得した。1回戦を指導3で反則勝ちすると、2回戦から決勝まで4試合続けて一本勝ちして初優勝を飾った。5人制の団体戦でも全4試合に次鋒として出場。準決勝、決勝はゴールデンスコア方式の延長戦で勝利するなど4勝を挙げて2つ目の金メダルを手にした。
「東海大で練習している海外の選手に組んでもらい、実戦に近い形で技術面を磨いてきた。個人戦の日が日本時間の誕生日だったので、大きなプ レゼントになった」と笑顔を見せた。
陸上競技部のデーデーブルーノ選手(同2年)は男子4×100メートルリレーに出場。予選、決勝ともにアンカーを務めた。日本代表は予選を39秒30で突破し、決勝では38秒92をマークして優勝を飾った。
また、女子バレーボール部の横田真未選手(同4年)と貞包里穂選手(体育学部卒・ヴィクトリーナ姫路)は銅メダルを獲得した。そのほかの成績は表のとおり。
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