研究
2024/12/01
生物学部生物学科の小口晃平講師らの共同研究チームがこのほど、毒クラゲの一種である「カツオノエボシ」が放出するGonodendron(生殖枝)と呼ばれる構造に含まれる生殖細胞が、放出時には未成熟であることを解明。この成果をまとめた論文が10月3日に、学術誌『Scientific Reports』に掲載された。
カツオノエボシは、海水浴場等でヒトを刺傷するなど危険生物として知られているが、場所や時期など未解明な点が数多く残されている。
小口講師は、東京大学専門職員の幸塚久典氏、新江ノ島水族館飼育員の山本岳氏らと、成熟するとカツオノエボシ本体から切り離され、有性生殖を行うと考えられてきた生殖枝に注目。生殖枝とその中に含まれる生殖体が複雑な構造を持つことを確認した。また、遺伝子の発現解析の結果、生殖枝が本体から切り離された後に成熟が進む可能性が強く示唆されることを明らかにした。
小口講師は、「さらに研究を深化させ、生殖枝がいつどこで本体から切り離され、どのように成熟し、配偶子が放出されるのか解明したい。その生活史の全貌が明らかになれば、海岸での安全確保にも寄与できるのではないかと期待しています」と話している。
2025/08/01
研究IRレポートを発行
2025/08/01
【農学部】地元の名産品と研究成果を融合
2025/08/01
機械部品の性能向上技術で特許
2025/08/01
【医学部医学科】慢性腎臓病の治療法開発へ
2025/08/01
【医学部医学科】適切なあざ治療に向け
2025/08/01
【湘南】出身国の発電所を解析
2025/08/01
【湘南】国際シンポで学生論文賞
2025/08/01
【湘南】ろう付けの国際会議で快挙
2025/07/01
【医学部】グローバルな視点を持つ医師育成に向け
2025/07/01
【総科研】イギリスの大学とワークショップ
2025/07/01
【先進生命科学研究所】ペルージャ大の研究者ら招き
2025/07/01
【医学部医学科】遺伝子のゲノム内転移による
2025/07/01
【静岡キャンパス】海洋産業の新たな価値を創造
2025/06/01
【建築都市学部】名建築を支える構造デザインとは?
2025/06/01
【理学部】火山化学の研究・教育に尽力
2025/06/01
【建築都市学部】空調設備の運用見直し
2025/06/01
【MNTC】次田特定助教らの論文
2025/06/01
【工学部】熱流動分野で功績
2025/06/01
【工学研究科】コンクリートの性能向上へ
2025/06/01
【医学部医学科】長期・世界規模の疫学データを分析
2025/05/01
オープンアクセス加速化事業
2025/05/01
【海洋学部】マグロの脂のりをAIが“目利き”
2025/05/01
日本未記録種の水生昆虫
2025/05/01
マダコが好む飼料を研究
2025/05/01
【国際文化学部】東川町立中の椅子デザイン
2025/05/01
【医学部付属病院】卵黄による食物蛋白誘発胃腸炎の病態解明
2025/04/01
【湘南】歴史・意匠部門と都市計画部門で
2025/04/01
タギザーデ准教授に外務大臣表彰
2025/04/01
【教養学部】大磯町産摘果ミカンでスキンケア
2025/04/01
日本と台湾のサクラエビは親戚!?
2025/04/01
【MNTC】MPSの社会実装に向け
2025/04/01
学内外の研究交流を促進
2025/04/01
研究装置をキャンパス間で共用
2025/04/01
【臨空】フード・アグリ分野の研究を共有
2025/04/01
【札幌キャンパス】研究・作品展示交流会
2025/04/01
医学部プロジェクトを推進
2025/03/01
【建築都市学部】熱供給システムの再構築などに貢献
2025/03/01
【情報通信学部】渡辺教授に功績賞
2025/03/01
【文明研究所】フランスの文化史に焦点
2025/03/01
【医学部】ウイルス由来遺伝子の機能解明
2025/03/01
【医学部医学科】総合健診の未来を考える
2025/03/01
【体育学部&スポ医研】西伊豆町で講習会
2025/02/01
【海洋研究所】地質学の発展に多大な貢献
2025/02/01
【医学部医学科】スマートウオッチで大腸の状態を把握
2025/02/01
【工学部】防衛装備庁の研究制度に採択
2025/02/01
誰もが楽しめる競技を目指し
2025/01/01
世界初「マダコ陸上養殖」実用化へ
2025/01/01
海洋学部や総科研などが連携
2025/01/01
柔道の「受け身」研究最前線
2025/01/01
研究成果をビジネスに