研究
2023/04/01湘南キャンパスで3月11日に、「東海大学研究DAY FY2022」が開催された。東海大学が2月に日立ハイテクグループ3社と共同実証事業の連携協定を締結したことを受け、全国5キャンパスに分散する研究装置の遠隔利用について学内の研究者に認識を深めてもらうとともに、コロナ禍で途絶えていた対面での交流の場にしようと企画。当日は、教員や研究担当の職員ら123人が参加した。
全体会では稲津敏行副学長(理系担当)が、「さまざまな分野の研究者が一堂に会して成果を報告し、会話することで、分野を融合した研究のスタートになるのではないかと期待しています」とあいさつ。続いてユニバーシティビューローの岩森暁ゼネラルマネージャー(研究推進担当・総合科学技術研究所所長)が日立ハイテクと締結した協定の概要を説明し、「ぜひ積極的にご活用いただき、課題や希望をお寄せください」と呼びかけた。
続いて日立ハイテクフィールディング経営企画本部の天願潤氏らが、21年度に湘南から熊本のゲートウェイパソコンに接続してアミノ酸分析装置を遠隔利用する共同研究を実施したと報告し、取得データをクラウド上で管理する「ExTOPE」の使い方も解説した。
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