スポーツ
2023/11/01湘南キャンパスのボディビル部が9月30日に、埼玉県深谷市民文化会館で開催された全日本学生選手権大会に出場。フィジーク部門団体で創部初の大学日本一に輝き、ボディビル部門でも6位に入賞した。チームは23日に埼玉会館で開催された関東学生フィジーク選手権大会でも初優勝を飾っている。
ボディビル競技は、全身の筋肉の大きさやキレ、バランスを審査するボディビル部門と、上半身の筋肉の形状やプロポーションを中心に審査するフィジーク部門に分けられる。フィジークは、近年の競技者増加を受けて身長別にクラスが分けられており、全日本は3クラスで実施。各クラス10位以内に与えられる入賞ポイントの合計で総合優勝が争われた。同部からはフィジークに8選手が出場し、170センチ以下級で山田雄里杏選手(経営学部2年)が優勝。髙宮秀規選手(法学部4年)が2位に入った。さらに、176センチ以下級と176センチ超級でもそれぞれ3選手が入賞し、創部3年目で初の栄冠に輝いた。
有賀誠司監督(健康学部教授)は、「関東大会から1週間後の全日本大会でコンディションづくりが難しい中、選手たちは素晴らしい調整を重ねてきました。主将の川中健介選手(健康学部4年)を中心にしたチームワークの勝利」と振り返る。
川中選手は、2021、22年度のフィジーク部門学生王者で、今年度からは社会人選手も参加する全国大会を主戦場にしており、10日に開催された「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス」のマスキュラーフィジーク部門で頂点に立った。山田選手は、「トップクラスの選手のアドバイスを聞けるのはとても参考になる。切磋琢磨できる環が優勝につながった」と話す。また、今年度リニューアルされた15号館地下のトレーニングセンターでの練習も選手たちを強く後押し。176センチ以下級で3位に入った岩佐タケル選手(同)は、「充実したトレーニング環境のおかげで好成績を残せました」と勝因を語った。
来年度に向けてチームの中心を担う山田選手は、「意識と自覚を高く持ち、リーダーシップにも磨きをかけたい。“人間味のあるマッチョ”を目指します」と目を輝かせている。
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