スポーツ
2021/12/01【陸上競技部駅伝チーム】悔しさ残る全日本
陸上競技部駅伝チームが、11月7日に行われた全日本大学駅伝対校選手権大会(愛知県・熱田神宮西門前~三重県・伊勢神宮内宮宇治橋前/8区間106.8キロ)に出場。総合12位で、8位までに与えられるシード権獲得を逃した。来年1月2、3日の東京箱根間往復大学駅伝競走でのリベンジを目指す。
両角速駅伝監督(体育学部教授)は今大会について、「序盤の悪い流れを変えることができなかった」と振り返る。1区喜早駿介選手(体育学部2年)が区間16位と本来の力を発揮できず、その後も苦戦を強いられた。
本間敬大駅伝主将(同4年)は、「ミスが出たときにしっかりとほかの選手がカバーし、流れを変えられなければ、上位進出はできない」と悔しさをにじませた。
それでも、故障から復帰した松崎咲人選手(同3年)が2区で区間7位、4区では川上勇士選手(同)が区間5位に入るなど意地も見せた。両角監督は、「もちろん反省しなければならない点もあるが、選手たちは懸命に努力している。結果に一喜一憂せず、次の戦いを見据えていく」と語る。
箱根駅伝のシード権獲得に向けて、選手たちは神奈川県山北町の丹沢湖を周回する起伏のあるコースなどで練習に励む。距離の長い箱根駅伝では、前後に他大学のランナーがおらず、単独で走ることも多い。そこで、練習でも選手一人ひとりのスタートを細分化し、レース本番を想定した走り込みも増やしている。
「箱根駅伝に向けて残された時間は短いが、チーム全員で最後の意地を見せたい」と本間主将。全日本大学駅伝の悔しさを胸に、最後の大一番に挑む。
(上写真)4区で区間5位に入った川上選手
(下写真)2区で好走した松崎選手
2023/11/01
【女子柔道部】込山選手が個人戦初優勝
2023/11/01
【女子柔道部】全日本学生体重別団体を連覇
2023/11/01
【ライフセービングクラブ】男子総合V 女子総合準V
2023/11/01
【ボディビル部】フィジーク部門で初の大学日本一
2023/11/01
【ラート部】インカレで好成績
2023/11/01
【プロ野球ドラフト会議】付属高2選手に指名
2023/11/01
箱根駅伝予選会を10位で通過
2023/10/31
Judo and the Bridges Between Cultures in the Vision of Matsumae Sensei
2023/10/01
【陸上競技部駅伝チーム】箱根駅伝予選会間もなく
2023/10/01
【日本インカレ】3年連続4度目の優勝
2023/10/01
【ボディビル部】川中選手がオールジャパンで優勝
2023/10/01
【海洋部】ヨット競技学生大会を連覇
2023/10/01
【相模中柔道部】創部史上初の3冠達成
2023/10/01
【静岡翔洋中野球部】投打がかみあい29年ぶりの栄冠
2023/10/01
【大阪仰星高柔道部】オール一本勝ちで春夏連覇
2023/09/01
夏の全国大会優勝
2023/09/01
全国の舞台で13年ぶりの決勝進出
2023/09/01
全国高校選手権で初優勝
2023/09/01
藤井選手が大宮アルディージャに内定
2023/09/01
在学生・卒業生がメダルラッシュ
2023/09/01
【柔道】パリ五輪日本代表に内定!
2023/09/01
【駅伝チーム】「些細な取り組み」が
2023/09/01
手塚選手「エースの意地」見せ
2023/09/01
柔道男子81キロ級で大阪仰星高・仁保選手Ⅴ
2023/08/01
【熊本星翔高&甲府高】甲子園出場決定!
2023/08/01
【熊本・柔道部女子】パワーと柔らかさ身につけ
2023/08/01
【チアリーディング部FINE】8月のJAPAN CUP出場へ
2023/08/01
【湘南・男子柔道部】無差別団体で準優勝
2023/07/01
【速報】熊本・柔道部女子 全日本学生3人制初V
2023/07/01
【静岡キャンパス】来春に女子硬式野球部創設へ
2023/07/01
戦力充実で上位進出に手応え
2023/07/01
【熊本ゴルフ部】全国大学対抗戦で健闘
2023/07/01
円盤投げ・齋藤選手&走り幅跳び・城山選手
2023/07/01
【再起へ駆ける】全日本大学駅伝出場権獲得
2023/06/01
【柔道】王子谷選手が“夢の舞台”で躍動
2023/06/01
【柔道・世界選手権】橋本選手&村尾選手が銅
2023/06/01
【札幌男子バスケ部】北海道新人戦で連覇を達成
2023/06/01
【熊本ゴルフ部】個人戦&団体戦を制覇
2023/06/01
全日本まで2度のあと“1勝”
2023/06/01
【陸上競技部】跳躍・投てき陣が躍動
2023/06/01
【再起へ駆ける④】全日本大学駅伝選考会迫る
2023/06/01
【札幌陸上競技部】北海道インカレⅤ4
2023/05/01
【湘南キャンパス】アスリートの競技力向上を後押し
2023/05/01
【陸上競技部】日本学生個人選手権で
2023/05/01
【再起へ駆ける③】
2023/04/01
【札幌キャンパス】タグラグビー大会を支援
2023/04/01
【アーチェリー】高宗選手が連覇を達成
2023/04/01
【チームトライアスロン】紺野選手&日引選手
2023/03/01
【駅伝チーム】「第4の大学駅伝」で総合2位に
2023/03/01
【菅生高野球部】冬季練習で厚みを増した選手層