総合
2025/02/01
札幌キャンパスで昨年4月に始まった、新棟となる(仮称)新1号館の建設工事が、昨年12月から冬季の休工期間に入った。新築工事は2026年2月までの予定で、完成後は生物学部の実験室や研究室が入るほか、同学部海洋生物科学科などで管理している水槽も移される計画。
工事は着工以来順調に進んでおり、11月末までに建物の基礎部分と2階の床までができている状態となっている。冬季の休工は、低温下ではコンクリートが固まりづらく、品質の低下を防ぐために採暖が必要になるほか、降雪のたびに除雪が必要になるなど作業効率の悪化を防ぐため、あらかじめ決まっていたもの。1月中は、1階部分のコンクリートを形作るための型枠の撤去が進められるなど、積雪量を踏まえながら3月中旬から4月上旬の工事再開に備えている。
工事を担う大成建設株式会社札幌支店(仮称)新1号館新築工事作業所担当所長の栗原司さんは、「学生や隣接する付属札幌高校の生徒の皆さんの安全面を第一に考え、工事車両の一時停止や徐行を徹底してきたほか、騒音対策でも大学の皆さんと連携して取り組んできました。今後も工期内での完成に向けて作業を進めていきます」と話している。
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