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2021年2月1日号
【健康学部】学生考案のKENKOランチ
20食限定で販売  

健康学部生が考案した「KENKOランチ」が、1月18、19日に湘南校舎8号館の学生食堂で販売された。身近な健康課題の解決を目指す「フィールドワークB」の授業で、栄養価を向上させるレシピの提案や補食の考案などに取り組む「食環境改善プロジェクト」(担当=森真理准教授)の学生が「東海大学KENKOプロジェクト」と連携。

学食を運営する株式会社富士サービスの監修のもと、18日は「トマトチキンソテーランチ」、19日は「デミグラス豆腐ハンバーグプレート」が各500円で販売された。

担当した大野里桜さん(1年)と長田実莉さん(同)はSNSなどを使って学生や教職員に食生活や食の好みに関するアンケートを実施し、57人の回答から「洋食」「肉」「定食」が好きという結果を得て、富士サービスの栄養士・大木寿畝さんと話し合いを重ねて既存のメニューを改良した。

「原価や栄養価を計算し、既存のメニューに使われている食材を使って仕入れ値を抑え、ご飯の量やオリジナルのドレッシングでカロリーを控えるなど調整しました」と長田さん。大野さんは、「健康メニューは“味が薄くて価格が高い”イメージを持つ人も多いですが、食材の選び方や少しの工夫でおいしくなると知れたことは発見」と語る。「アンケートでは、学生から新型コロナウイルス感染症の影響で活動量が減り、一人暮らしでは野菜をあまりとらないという悩みも多く寄せられました。今回はそれぞれ20食限定でしたが、次の機会があれば多くの学生に食べてほしい」

 
(写真上) 長田さん(左)と大野さん
(写真下)「デミグラス豆腐ハンバーグプレート」(左)とトマトチキンソテーランチはどちらも500キロカロリー台で野菜も豊富