総合
2023/05/01海洋科学博物館で3月26日、海のはくぶつかんシンポジウム「東海大学海洋科学博物館の『これまで』と『これから』」が開催された。1970年に開館した同博物館と81年開館の自然史博物館は3月31日をもって有料入館を終了。4月1日以降は完全予約制で開館され、学芸員養成や海洋研究を中心とした高等教育研究機関として、飼育展示技術や標本など半世紀以上にわたり蓄積してきた成果を活用していく。
このシンポジウムは、これまでの来館者に感謝を伝えようと企画されたもの。当日は、事前申し込みにより、東北や近畿など遠方からも含め、海洋学部の卒業生や水族館・博物館の関係者、ファンら53人が参加。村山司館長(海洋学部教授)が「海洋科学博物館のこれまでとこれから─新たな飛躍に向けて─」と題して基調講演した。続いて廣瀬慎美子准教授(海洋学部)、堀江琢准教授(同)、同博物館の犬木義文学芸員、冨山晋一学芸員が登壇。それぞれの研究成果や今後の展望について紹介すると、聴講者からは多くの質問が寄せられた。
終了後は3グループに分かれてバックヤードツアーを実施。学芸員の先導で、開館時に東洋一とうたわれた巨大水槽を上部からのぞき込み、標本室や実験室など普段は見られない施設も見学した。参加者からは「大学の施設ならではの専門性に触れられることは他の水族館と違う魅力」などの声が聞かれた。
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