教育
2022/11/01九州キャンパスがこのほど、熊本大学と熊本県立大学が文部科学省の令和4年度大学教育再生戦略推進費「地域活性化人材育成事業~SPARC~」の採択を受けた事業「くまもとの未来を拓くグローバルDX人材育成プロジェクト」に参画。事業協力大学として「デジタル人材」や「グローバル人材」育成に向け、両大学との共通科目を新設するなど連携を進めて
いく。
10月13日に熊本県庁で合同記者発表が行われ、東海大から山田清志学長ら関係者が出席。熊本県の蒲島郁夫知事、熊本大の小川久雄学長、富澤一仁理事、県立大の堤裕昭学長と会見に臨んだ。
SPARCは、地域社会と大学間の連携を通じて既存の教育プログラムを再構築し、地域を牽引する人材を育成することが目的で、全国で6件が採択されている。「グローバルDX人材育成プロジェクト」は熊本大が事業責任大学で、県立大が事業参加大学、東海大は事業協力大学の位置づけ。熊本大と県立大がリカレント教育や文理横断型学位プログラムを開設する。東海大は来年度に向けて両大学と大学等連携推進法人熊本地域大学ネットワーク機構(仮称)の立ち上げに参加。文理融合学部と農学部の知見を生かした共通科目の開設を進めていく。
山田学長は、「国立、公立、私立とそれぞれ設置形態の異なる大学による、その枠組みをこえた新しい取り組みであり、まずは連携開設科目を通じて協力していく」と話している。
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