教育
2022/06/01札幌校舎で5月12日に、教員を対象としたFD研修会「マスクをつけていても『通る』声を作る秘訣」が開かれた。新型コロナ禍で遠隔授業が続いたため学生と面と向かって講義を行う機会が減少した一方、今年度から対面による面接授業を実施する中で教室では教員もマスクを着用するため、制限のある中でも“通る声”をつくることでより学生に内容が伝わる授業を実現しようと企画されたもの。北海道放送の堰八紗也佳アナウンサーが講師を務めた。
当日は、FD委員の武藤望生准教授(生物学部)が研修の意義について説明した後、堰八アナウンサーが登壇。腹式呼吸を用いた発声方法や、聞き取りやすい話し方をするために母音の発声が重要である点などを説明し、「アナウンサーは普段から『通る声』『響く声』を出すよう心がけているのでマスクをしていてもしゃべりづらいことはありません。喉の筋力、肺の機能を高めるトレーニングが重要で、毎日の発声練習で鍛えています」と語った。
質疑応答では、喉のケア方法や滑舌をよくする方法など多くの質問が寄せられ、最後に網野真一札幌キャンパス長が謝辞を述べるとともに、「楽しいお話の中にも非常にためになるポイントが多くありました。我々も学生がより授業の内容を理解できるようトレーニングを取り入れていきたい」と話した。
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