タグ:国際文化学部の記事一覧

Interview
【春の注目★】FWとDFの二刀流でプロ目指す

札幌キャンパスサッカー部 前田大地選手(国際文化学部4年)

2024/06/01
総合
【札幌キャンパス】(仮称)新1号館の建設工事が開始

生物学部の研究室など配置予定

2024/06/01
学生
【札幌】SDGs小論文で入賞

障がい者支援のあり方を提言

2024/05/01
教育
学生の選んだ「いい授業」

5人がティーチング・アワード優勝賞

2024/05/01
研究
【札幌】研究・作品展示交流会で

研究者の相互理解を促進

2024/04/01
スポーツ
【スキー部】インカレで渡邉選手が2冠

大回転&回転で逆転V

2024/03/01
総合
【札幌キャンパス】子ども向け環境学習に協力

流氷を科学的に解説

2024/03/01
学生
【札幌】デザインの学びを生かし

学生有志が独自の展示会

2024/02/01
東海大生に聞きました
関東大震災から100年 各地で相次ぐ災害に対策は?

9月1日は「防災の日」。今年は1923年の同日に発生した関東大震災からちょうど100年になる。その間、95年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災、16年の熊本地震など数多くの災害が日本各地を襲った。近年では、台風や線状降水帯による豪雨、土砂崩れなども頻発する中、東海大生200人の防災意識を調査した。 (構成・編集部)     編集部では18年にも学生の防災意識に関するアンケートを実施している。「これから起こり得る災害に普段から備えていますか?」の質問に、当時は84人が「はい」と回答していたが、今年は130人へと増加した。具体的な対策としては、「食料品や飲料水などを備蓄する」が87人、「携帯ラジオや懐中電灯、医薬品などを入れた非常用持ち出し袋を用意する」が66人、「スマートフォンやモバイルバッテリーなどの充電を小まめにする」が62人で続いた。   「東日本大震災の際にインフラが不通になって、計画停電も起きた。食べ物や飲み物は常に常備している」(工学部4年・女子)や「ラジオや非常食などを事前に準備しておくことが、どれだけ大切かを熊本地震で体感した」(大学院生物科学研究科2年・男子)、「家がオール電化だったので、18年に発生した北海道胆振東部地震による停電では、対策の必要性を感じた」(国際文化学部2年・女子)と過去の被災体験を対策につなげる学生が多かった。   一方で、「対策をしていない」と答えた70人のうち、43 人が「どのように対策すればよいか分からない」と回答。「お金がかかる」(28人)、「時間がない」(22人)と答えた学生もいた。     「住んでいる地区で特に心配だと思う自然災害はありますか?」の質問には168人が「地震」と答え、「豪雨」は107人。18年のアンケートでは、豪雨が67人だったことから、危機意識の高まりが見て取れる。「避難時には荷物も多くなると思うので、折り畳み傘だけでなくレインコートも用意している」(農学部4年・女子)、「ハザードマップなどを頭に入れて、高台や避難所なども把握している」(情報通信学部3年・男子)とそれぞれ対策を進めているようだ。   「災害が起こるたびに、対策の重要性を感じるがすぐに忘れてしまう。この夏こそ行動に移したい」(文化社会学部3年・男子)、「地震が起きてからでは遅いので、今できることから始めたい」(政治経済学部2年・女子)といった声も寄せられた。関東大震災から100年の節目は、いま一度自身の防災対策を見直すいい機会ではないだろうか。   学生たちの声から

2023/09/01
教育の現場から
【東海大学DAY】グラウンド内外で多彩な企画

学生の力で球場を盛り上げる

2023/09/01
教育
プロ野球公式戦「東海大学DAY」

エスコンフィールドHOKKAIDOで開催

2023/08/01
教育
視覚を用いないでスポーツを「みる」

【国際文化学部地域創造学科】「東海大学DAY」で実践へ

2023/08/01
東海大生に聞きました
旅行、花火大会、帰省……

夏期休暇にやりたいことは?

2023/08/01
学生
紫に色づく花畑を舞台に学びや練習の成果を披露

【札幌】親子連れが多数来場 ラベンダーまつり開催

2023/08/01
教育
【国際文化学部】FD学生モニターミーティング

授業や学生生活への意見を生かす

2023/08/01
スポーツ
円盤投げ・齋藤選手&走り幅跳び・城山選手

【陸上】日本選手権で優勝

2023/07/01