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2021年12月1日号
【国際学科】学科50周年と新学部開設を記念
多彩なオンラインイベントを開催

教養学部国際学科が11月3日に、「国際学部新設・国際学科50周年記念」オンラインイベントを実施した。1972年に開設された国際学科は、50周年を迎える来年度に「国際学部」となることから、節目を記念するイベントを企画。高校生向けの相談会と国際フォーラムが行われ、教職員や在学生、卒業生が多数参加した。

在学生・卒業生によるオンライン相談会「地球に、とびこめ!」は、同日に湘南校舎で開かれたミニオープンキャンパスに合わせて実施された。国際学科の卒業生が在学中の勉強方法や留学体験、学びを生かした働き方などを紹介。湘南を訪れた高校生とその保護者を対象に、在学生による対面の相談会も行われた。

オンライン国際フォーラムでは、国際学部学部長に就任予定の荒木圭子教授が企画趣旨や学部の特色を紹介。山田清志学長が、「皆さんがグローバルな場所で活躍するためのヒントになると思います。私も一緒に学び、大学としての役割を考えていきたい」と話した。

続いて、イギリス人ジャーナリストのマイケル・ブース氏が、「日本人が『グローバルシチズン』になるということ」と題して講演。留学や旅行、仕事などを通じて海外を訪れるメリットを説き、「さまざまな場所を訪れることで、自国の文化やバックグラウンドに新たに気づくことができます。間違いを恐れず各国の人と積極的にコミュニケーションをとってもらいたい」と語りかけた。

また、「名誉教授が語る国際学科の50年」と題し、同学科で教鞭をとった堀内宗生名誉教授が講演。学科開設当時の様子や歴代の教員について振り返った。

 
(写真上)国際フォーラムの基調講演では、イギリス人ジャーナリストのブース氏が日本における外交の歴史を振り返り、国際交流の重要性を説いた
(写真下)入学志望者には在学生が対面で説明