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学生

2019/01/01

東海大生が各大会で好成績

外国語学習の成果を発揮

東海大生が語学力を生かして活躍!昨年末、全国各地で開催されたフランス語とスペイン語、ロシア語のコンテストに学生と大学院生が出場し、日ごろの学びの成果を生かして好成績を残した。

【フランス語】専門知識を生かす

昨年11月24日に東京・日仏会館ホールで開催された「第11回日仏会館フランス語コンクール」の中級の部に、久門優さん(大学院体育学研究科1年)が出場。奨励賞にあたる「日本ロレアル賞」を受賞した。最優秀賞の次点にあたる評価を受け、同コンクールでは東海大学から7年連続の入賞となった。
 
高校生から社会人まで、幅広い世代が出場できる日本最大級のフランス語弁論大会。中級の部では、全国から予選を勝ち抜いた7人が、「あなたは2020年のオリンピックに何を期待しますか」をテーマにスピーチした。
 
久門さんは、「Des Jeux Olympiques pour la paix(平和を実感するということ)」と題して登壇。体育学を専門に学んできた知識と環境を生かし、五輪経験者である体育学部の教員や卒業生に、五輪と平和に関してインタビューした結果を紹介した。また、「メディアやファンもメダルにばかり注目せず、平和な世界だからこそ開催できるイベントであることを再認識するべき」と、最後までミスなくフランス語で語った。
 
久門さんは、「ここまで成長できたのは、先生方の指導や一緒に授業を履修している仲間のおかげ。今回はテーマが専門の体育・スポーツに関することだっので、学部や大学院で学んだことも生かすことができ、自分としては満足のいく結果でした。来年度はフランスに留学する予定なので、再来年度のコンクールにまた出場し、今度は最優秀賞を目指します」と意気込んだ。

【スペイン語】留学生と切磋琢磨

「第54回全国学生スペイン語弁論・プレゼン大会」が昨年12月1日に京都外国語大学で開かれ、宮﨑真太郎さん(体育学部4年)がプレゼンの部で3位に入賞した。
 
スペイン語で意見を発表することで語学力の向上を図ることを目的に全国規模で開催されているもの。今回は弁論の部に11大学から15人、プレゼンの部に5大学から7組が出場した。
 
宮﨑さんは、「初めてスペイン語圏へ行って考えたこと」をテーマに、フランスとの国境沿いからスペイン国内を約900キロ歩く「サンティアゴ巡礼」を敢行した経験談を披露。世界中から巡礼者が訪れる旅路でのさまざまなエピソードと、自身の成長を感じた瞬間についてスペイン語で紹介した。
 
サンティアゴ巡礼は、大学2年時にスペイン留学していた1年間に挑戦。「帰国後はスペイン語圏からの留学生が毎週マンツーマンのレッスンをしてくれて、大会前もたくさん練習に付き合ってくれた」と振り返る。また、「スポツマネジメントとスペイン語の両方を学びたいという思いで東海大に入学したので、結果を残すことができてとてもうれしい」と笑顔で語った。

【ロシア語】ロシアの魅力を伝えたい

昨年12月1日に北海道庁で開かれた「第50回全道ロシア語弁論大会」で木島練音さん(国際文化学部4年)が、特別賞の一つ「在札幌ロシア連邦総領事館賞」を受賞した。 

木島さんは、5分間のスピーチとロシア語による質疑応答、課題詩を朗読するAクラスに2年連続で出場。スピーチでは、ロシア語の勉強を始めたきっかけを語った。 

14歳のころに聞いた旧ソビエト連邦の軍歌がきっかけとなり、高校時代に北海道とサハリンの交流プログラムでロシアを訪問して興味を深めたと説明。曽祖父がシベリア抑留で旧ソ連の捕虜となったものの現地住民に親切にされたエピソードや卒業後はモスクワに移住する計画などを語った。
 
「上位入賞はかないませんでしたが、多くの人に聞いてほしいエピソードを話すことができたので満足。卒業後はモスクワから日本に向けて、ロシアの魅力を伝える仕事をしたい」と充実の表情を見せた。

 
(写真上)久門さん(中央)は表彰式後、東海大からともに出場した学生からも祝福を受けた
(写真中)スピーチの中でサンティアゴ巡礼について解説する宮﨑さん
(写真下)ロシアへの思いを語った木島さん

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