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2021年3月1日号
湘南と熊本で授与式を挙行
松前重義賞・記念基金奨励賞

湘南校舎と熊本校舎で2月4日、学校法人東海大学の2020年度松前重義賞授与式が挙行された。同賞は、建学の精神に基づき、文化・スポーツ・学術研究の分野で顕著な成績(業績)を収めた学生、生徒、児童、園児、教職員と卒業生をたたえるもので、今年度は最優秀賞や優秀賞など各賞を合わせて254団体・個人(1月15日時点)が選出されている。 

例年実施されていた学園各教育機関の学長、校園長、受賞者らが出席しての授与・伝達式は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止となったが、湘南校舎での授与式は代表学生のみの参加で、マスクの着用、手指の消毒など新型コロナ対策を徹底。リモートで各校舎にもライブ配信された。

授与式には山田清志学長ら教職員と受賞団体・個人の代表学生が出席。山田学長から賞状とトロフィーが手渡された。

学生謝辞では、第17回地盤工学会関東支部発表会で優秀発表者賞を受賞し、文化部門個人の部で奨励賞に選ばれた大学院工学研究科年のディヤー スリ ウタミさんが登壇。インドネシア出身のウタミさんは、土木工学を学ぶことになったきっかけや工学部土木工学科の杉山太宏教授の指導を受けながら続けてきた研究の成果について紹介し、「東海大学で培った精神を生かすとともに、この受賞に誇りを持ち、それぞれのステージで活躍できるよう頑張っていきます」と力強く話した。

また、熊本では、湘南からの配信を視聴したのち、荒木朋洋九州キャンパス長から各受賞団体の代表者に賞状が授与された。

15日には、湘南校舎で松前重義賞(学術部門)と松前重義記念基金奨励賞・助成の授与式も実施された。

式には山田学長、内田晴久副学長ら教職員と受賞者が出席。山田学長が、「今年度はコロナ禍で大規模な授与式は行えませんでしたが、直接皆さんに賞状を授与したいとこの式を挙行しました。先生方がコロナ禍の厳しい状況の中でも大きな成果を残されたことに敬意を表します」と祝辞を送り、引き続き受賞者に賞状などを手渡した。

※本紙2月1日付発行号に掲載した松前重義賞(スポーツ部門)と松前重義記念基金奨励賞の受賞者に、1月23日まで開かれた特例の全国大会「#atarimaeni CUP」で優勝したサッカー部(男子)と今川正浩監督(体育学部准教授)が追加されています。

 
(写真上)湘南校舎で15日に行われた教職員対象の授与式
(写真下)熊本校舎では荒木九州キャンパス長から賞状が手渡された