地球温暖化を食い止める
2024/06/01大学生活が始まって早1カ月、新入生の皆さんはキャンパスライフに慣れましたか?今回は、東海大学新聞学生モニターにキャンパスライフ充実のポイントをアンケート。ぜひ先輩の声を参考にしてください。(構成・編集部) テキストキャプション Q.友達をつくるにはどうしたらいい? ▼積極的にいろいろな活動やイベントに参加し、自分から声をかけるなど、どんなことでも受け身にならないことが大事!(文化社会学部4年・女子) ▼横のつながりも大切ですが、縦のつながりはそれ以上に大切。同じ学科の先輩がいる団体に入るとよい(工学研究科1年・男子) Q.授業の受け方や必需品は? ▼移動時間に勉強できるようにスマホに授業資料を入れておくと便利(医学部4年・女子) ▼iPadを使って友人と教え合うと知識が定着する(医学部4年・男子) ▼授業で配布されるプリントの穴埋め箇所に緑色のマーカーを引いて、赤シートで隠して暗記する。プリントは授業ごとにファイルを分けるとよい。もしも行き詰まったら健康推進室やカウンセラーに頼るもの一つの手(生物学部4年・男子) ▼スマホ以外にタブレットやパソコンがあったほうがいいかもしれない。コンピューター関係の科目でなくても、授業でパソコンの使用を勧められることも多い。ただ、コンピューター室を使えば問題ないので、心配する必要はないですよ!(建築都市学部3年・女子) Q.学生生活を充実させるポイントは? ▼時間がたくさんあるので、やってみたかったことを思い切ってやるにはうってつけ。図書館で気になる本を片っ端から読むのもお勧め。総合大学なのでさまざまな分野の専門の本があって、どこを見ても面白そうなものがそろっている(文化社会学部4年・女子) ▼ボランティア、アルバイト、遊びは今のうち(健康学研究科2年・女子) ▼自分から行動を起こし、やりたいことは気兼ねせずにとにかくやってみよう。うじうじ悩んでいると何もないまま就活が始まってしまう(国際文化学部3年・男子) ▼勉強やアルバイト、部活と、全部やりながら将来やりたいことを見つける(農学部3年・男子) ▼空きコマに課題を終え、友達と過ごす時間を増やす(人文学部3年) ▼大学に入って朝6時からのアルバイトを始め、非常に整った生活ができ、友達と遊ぶ時間も勉強時間も確保できた(国際文化学部4年・男子) 学生モニター募集
2024/05/01誰もが学びやすい環境へ
2024/04/01日々の生活に筋トレを
2024/03/01"タイパ"を意識していますか?
2024/02/019月1日は「防災の日」。今年は1923年の同日に発生した関東大震災からちょうど100年になる。その間、95年の阪神・淡路大震災や2011年の東日本大震災、16年の熊本地震など数多くの災害が日本各地を襲った。近年では、台風や線状降水帯による豪雨、土砂崩れなども頻発する中、東海大生200人の防災意識を調査した。 (構成・編集部) 編集部では18年にも学生の防災意識に関するアンケートを実施している。「これから起こり得る災害に普段から備えていますか?」の質問に、当時は84人が「はい」と回答していたが、今年は130人へと増加した。具体的な対策としては、「食料品や飲料水などを備蓄する」が87人、「携帯ラジオや懐中電灯、医薬品などを入れた非常用持ち出し袋を用意する」が66人、「スマートフォンやモバイルバッテリーなどの充電を小まめにする」が62人で続いた。 「東日本大震災の際にインフラが不通になって、計画停電も起きた。食べ物や飲み物は常に常備している」(工学部4年・女子)や「ラジオや非常食などを事前に準備しておくことが、どれだけ大切かを熊本地震で体感した」(大学院生物科学研究科2年・男子)、「家がオール電化だったので、18年に発生した北海道胆振東部地震による停電では、対策の必要性を感じた」(国際文化学部2年・女子)と過去の被災体験を対策につなげる学生が多かった。 一方で、「対策をしていない」と答えた70人のうち、43 人が「どのように対策すればよいか分からない」と回答。「お金がかかる」(28人)、「時間がない」(22人)と答えた学生もいた。 「住んでいる地区で特に心配だと思う自然災害はありますか?」の質問には168人が「地震」と答え、「豪雨」は107人。18年のアンケートでは、豪雨が67人だったことから、危機意識の高まりが見て取れる。「避難時には荷物も多くなると思うので、折り畳み傘だけでなくレインコートも用意している」(農学部4年・女子)、「ハザードマップなどを頭に入れて、高台や避難所なども把握している」(情報通信学部3年・男子)とそれぞれ対策を進めているようだ。 「災害が起こるたびに、対策の重要性を感じるがすぐに忘れてしまう。この夏こそ行動に移したい」(文化社会学部3年・男子)、「地震が起きてからでは遅いので、今できることから始めたい」(政治経済学部2年・女子)といった声も寄せられた。関東大震災から100年の節目は、いま一度自身の防災対策を見直すいい機会ではないだろうか。 学生たちの声から
2023/09/01夏期休暇にやりたいことは?
2023/08/01授業の合間や移動時間に何をして過ごしていますか? 今回は、東海大生200人に「隙間時間の使い方」についてアンケート。スマートフォンでSNSを見ているだけではもったいない!? 学生たちの隙間時間活用術を紹介します。 (※学部学年はアンケート実施当時/構成・編集部) 「待ち時間や移動時間など『隙間時間』は一日にどのくらいありますか?」との問いに、「1時間から2時間未満」と答えた学生が最も多く39%。「隙間時間の過ごし方」についてはやはり「SNSやネットサーフィン」が151人で圧倒的に多く、「音楽・ラジオを聴く」「仮眠を取る」「テレビ・動画視聴」が半数を超える結果となった。 「隙間時間を有効活用して成し遂げたことや結果につながったエピソード」には、勉強に関する経験談が多く寄せられた。「パソコンが開けない移動中や休み時間にもスマホで課題に取り組めば余裕ができて睡眠時間も確保できる」(農学部3年・女子)というアドバイスのほか、「細胞のアニメを見ていたら、高校の生物のテストで満点が取れた」(海洋学部3年・男子)といった声も。 また、「散歩やジムでの筋トレなど軽い運動をして、3カ月で5キロのダイエットに成功した」(工学部3年・男子)、「ものまねの練習をして、友達の前でも披露できるようになった」(法学部4年・男子)といった"成果"も聞かれた一方、中には、「移動時間にラジオへのおりを書くことが多い。最初はなかなか読まれなかったけれど、どんなお便りが読まれているのかを研究し、段々と採用されるようになった。昨年までに81通採用された」(文化社会学部3年・女子)という強者も。 「大変なこともコツコツやればしっかり成果が出ます!」(工学部1年・女子)、「1日10分、好きなものをとことん突き詰めるとその領域の博士になれる」(文化社会学部3年・女子)と学生たち。「塵も積もれば山となる」ということわざのとおり、隙間時間を有効活用すれば、大学生活が変わる……かもしれません。 移動中の積み重ねを単位につなげよう
2023/06/01推しへの愛を語ってください♡
2023/03/01海外渡航に興味はある?
2023/01/01若者言葉をどう使う?
2022/09/01学生のペット事情
2022/08/01動画やレシピを参考に工夫も
2022/06/01教えて先輩! かもぺんがインタビュー☆
2022/04/01全国から集まる東海大生は、これまでの人生でどんな友人と出会ってきたのだろう。「友人のこんなところがすごい」「この人と仲よくなれてよかった」と、誰かに話したくなるようなエピソードがある人も多いのでは? 学生100人に聞いた「人に自慢したいと思う友人はいますか?」の問いには、71人が「はい」と回答。東海大生のさまざまな”友人自慢”を紹介する。(構成・編集部) Q.人に自慢したいと思う友人はいますか?
2022/03/01自分を見つめ直してみれば
2021/11/01