News:総合
2017/04/01 Techno Cube(19号館)が誕生
2017/03/01 防災や地域活性化に協力
2017/02/01 阿蘇校舎18年度以降の使用方向性決定
2017年4月1日号
Techno Cube(19号館)が誕生
湘南に新たな教育・研究拠点
刺激し成長する環境が充実

情報理工学部と工学部の新たな教育・研究拠点「Techno Cube」(19号館)が湘南校舎に誕生し、3月2日に竣工式が行われた。学園の建学75 周年記念事業として展開されている理工系施設整備事業の一環。式典には松前義昭理事長や山田清志学長、工事関係者ら約100人が出席し、最新の設備を備えた施設の完成を祝った。


新校舎には、学生たちが自由に集い、学び合う仕掛けがふんだんに盛り込まれている。入り口を入ると1階から3階までの吹き抜けと約1000平方メートルの広さのラウンジが広がり、カフェも併設。軽食を取りながら交流できるスペースとなっている。

そのほか、2階には個人学習からグループ学習まで多様な用途に対応したスペース「ラーニングコモンズ」や電子黒板を備えた「オープンマルチアトリエ」を設置。3階には、ものづくりのための「理工系工房」、大学院生や教員・社会人同士の交流スペース「アカデミックラウンジ」が設けられている。4階以上には各学科の研究室と、研究室に所属する学生が共同で利用する「学生室」や「実験室」が配置され、交流や対話を通じて学びを深められる構成になっている。

式典では松前理事長や山田学長、2017年度湘南学生会会長の柴田怜那さん(文学部2年※当時)らによるテープカットの後、内覧会と祝賀会が行われた。

祝賀会では、松前理事長が、「“挑み力”や“成し遂げ力”など東海大学が掲げる4つの力を、専門分野をこえて組織的に育成する体制を整えた。ここから新たな社会的な価値を創造していく」と説明。山田学長は、「この建物が本学のフラッグシップとなることを期待している。社会で活躍できる多くの人材を輩出したい」と語った。
 
(写真上)Techno Cubeの外観。学生代表として参加した柴田さんは、「充実した設備で学びも深まると思う。文系と理系の交流の場にもなれば」と期待を寄せていた
(写真下)最新の設備が紹介された内覧会