News:ひと
2020年3月1日号
ミス・インターナショナル・ジャパン準グランプリ
内藤 愛さん(観光学部4年)

「私のような普通の女子大生が選ばれることで、自分に自信のない同世代の女性に少しでも勇気を与えられればうれしい」

昨年11月に東京で開催された「ミス・インターナショナル・ジャパン2020」(主催=一般社団法人国際文化協会)の日本代表選出大会に出場した内藤愛さん。

初めてのチャレンジにもかかわらず、全国から1000人以上の応募がある中で、準グランプリと特別賞の「ビューティースキン賞」に選ばれた。

友人の勧めで昨年の夏に参加を決意。出場者向けのセミナーに週2回通い、美しく見える所作や歩き方などを学んだ。

所属するバトントワリング部の練習も、11月の建学祭に向けて追い込みの時期。部長としてまとめる立場だったが、「同期のみんなに、『部活のことは気にせず頑張ってきて』と背中を押してもらったので、大会の準備に集中できた」と振り返る。

大会当日の髪形も同期からのアドバイスをもとに、額を見せるすっきりとした装いに。「ほかの出場者は髪をおろしている人が多いですし、学生らしいフレッシュさも出せると考え、思いきって額を出しました」。審査は着物、水着、ドレスで行われ、最終審査は一人ずつ英語でスピーチ。内藤さんは海外留学などで培った英語力を武器に、大学で学んだ観光学をテーマに語った。

準グランプリには計4人が選出された。「表彰式では最後に名前を呼ばれたので、ずっとドキドキでした。最終審査までも残れないと思っていたので、本当にうれしかったです」と笑顔を見せる。

卒業後は一般企業に勤めるかたわら、準ミス・インターナショナル日本代表として1年間、全国各地のイベントに参加する。

「大学では観光業による地域活性化案などを学んできたので、全国の都市を巡るのはとても楽しみ。日本や各地域の素晴らしさを多くの人に伝えていきたい」

 
(写真)「大会に参加したことで、自分がどれだけ多くの人に支えられてきたのか気づけた」と振り返る