News:学園
2020年1月1日号
【八王子病院】南多摩地区の医師らと交流
「医療連携の会」初開催

医学部付属八王子病院による「医療連携の会」が、昨年11月20日に京王プラザホテル八王子で初めて開催された。
 
同市と町田市、日野市、多摩市、稲城市にわたる南多摩保健医療圏の医師らとのさらなる連携促進を目指して行われたもの。圏内の病院やクリニックの医師、看護師、福祉担当者ら約90人と同病院の医療職者ら約60人が参加した。
 
初めに小林義典病院長が登壇。病院の歩みや将来展望を紹介し、「地域医療支援病院として圏内の医療施設や住民の皆さんの期待に応えられるよう努力してまいります」とあいさつした。続いて学校法人東海大学元理事・元医学部付属病院本部長の幕内博康顧問が、「医療連携の強化に向けて親交を深めてください」と述べた。
 

講演では野川茂副院長(患者支援センター長)が、「医療連携の現状」をテーマに八王子病院の概要について説明。同センターの役割や講演会・研修会といった地域貢献事業、在宅医療との連携事例を紹介し、「先進医療の充実に努め、救急医療や災害医療に貢献するとともに、南多摩保健医療圏内で唯一の難病医療協力病院として在宅往診医との連携を強化していきます」と語った。
 
後半は山田俊介副院長の司会で、2018年度と19年度に教授に就任した7人が経歴や専門分野を交えて自己紹介。向井正哉副院長が各診療科の医長を紹介した。最後に圏内各医師会の代表者が紹介された。
 
終了後は会場を移して懇親会を実施し、親睦を深めた。また、伊藤由美子看護部長による、医療連携に関するプレゼンテーションも行われた。

 
(写真上)八王子病院の医療連携について野川副院長が講演
(写真下)冒頭で小林病院長があいさつ