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2019年3月1日号
【札幌校舎スキー部】インカレで5選手が優勝
男子総合3位 女子総合4位に

札幌校舎で活動するスキー部が、2月19日から23日まで長野・野沢温泉村スキー場(アルペン・スーパー大回転のみ1月30日に秋田・田沢湖スキー場)で実施された全日本学生選手権大会(インカレ)に出場。5選手が種目別優勝を果たし、男子が総合3位、女子が総合4位となった。(取材=森田雄大・文学部2年、宮原颯太・文化社会学部1年)

スーパー大回転では、男子の後藤悠史選手(国際文化学部3年)と女子の沼森愛奈選手(同4年)がそれぞれ優勝を果たした。後藤選手は、「1年生のとき以来の優勝なので、素直にうれしい。全体の3番目でスタートできた競技順にも恵まれました」と話し、沼森選手は、「自分自身最後のインカレなので、なんとしても勝ちたかった。結果を残せてよかった」と笑顔を見せた。


同じくアルペンでは、女子大回転で吉田好選手(同2年)が優勝、沼森選手が3位に入った。男子では、回転で横山竜太郎選手(同3年)が2位に、大回転では山越涼平選手(同4年)が3位と好成績を残した。


一方のノルディックでは、男子スペシャルジャンプで優勝した山川太朗選手(同2年)をはじめ4選手が入賞。山川選手は、1本目で78・5メートル、2本目にはこの日の最長飛距離となる85メートルをマーク。「今シーズンに入って、2本とも安定した結果を残せたのは初めて。昨年はまったく結果を残せなかったので、今回はチームに貢献できてよかった」と話した。

女子ノルディックコンバインド(オープン競技)には中村安寿選手(同1年)が出場。1月23日にフィンランドで開催された世界ジュニア選手権で3位に入った力を存分に発揮し、初めてのインカレで頂点に立った。「今シーズンは初めて日の丸を背負って、世界を相手に戦いました。その分、『国内の大会では負けたくない』と思っていたので、優勝できてホッとしています」と話した。
 
総合優勝には手が届かなかったが、相原博之監督(国際文化学部教授)は、「4年生を中心によく戦ってくれた。来年はクロスカントリー種目も強化し、再び頂点を目指したい」と語った。




 
(写真上)スーパー大回転を制した後藤選手
(写真中)スーパー大回転で1位に、大回転で3位に入った沼森選手
(写真下)男子スペシャルジャンプを制した山川選手