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2019年1月1日号
箱根駅伝まもなく号砲 
【陸上競技部駅伝チーム】
ラグビーフットボール部との壮行会も開催

1月2、3日に東京・大手町と箱根・芦ノ湖間で行われる東京箱根間往復大学駅伝競走(10区間・217.1キロ)で陸上競技部駅伝チームが初の総合優勝に挑む。
 
湘南校舎では、12月19日に全国大学選手権大会(11月24日〜1月12日)で大学日本一を目指すラグビーフットボール部と合同の壮行会が開かれた。学生や教職員、地域住らを前に、湊谷春紀駅伝主将(体育学部4年)とラグビー部のアタアタ・モエアキオラ主将(同)がそれぞれの大会への抱負を述べ、応援団とチアリーディング部の指揮のもと、吹奏楽研究会の演奏で校歌を斉唱。最後には両主将が握手で健闘を誓い合った。


駅伝チームは同日、箱根駅伝に向けた記者会見も行い、60人をこえるメディア関係者が参加。湊谷駅伝主将は「今年は『速さ』だけでなく、『強さ』も身につけようと練習してきました。レース後半での粘り強さ、苦しい場面の我慢強さは今チームの武器になると思います。エントリーした16選手だけでなく、チームが一丸となって優勝を目指します」と意気込んだ。


往路で先手必勝 “山下りの神”にも期待

両角速駅伝監督(体育学部准教授)は、「前半で勢いに乗りたい。昨年度、往路を制した東洋大学の戦い方が理想」と語る。前回は、王者・青山学院大学が終始リードを奪う展開が予想された。しかし、東洋大が1区で大きくリードを奪い流れに乗ると、往路優勝まで駆け抜けた。

また、記者会見で両角駅伝監督は、往路に主力選手を並べることを明言。大学駅伝界トップクラスの力を誇る3年生を軸に他大学を圧倒する狙いだ。昨年度の東洋大は6区で青学大に先頭を譲ったが、東海大には前回区間2位の好走を見せた中島怜利選手(体育学部3年)がいる。「区間新記録でチームの勢いを加速させたい」と意気込む“山下りの神”の快走にも期待だ。
 
選手層の厚さを武器に7区以降にも有力な選手を配置することが予想される。初の頂点に向け、戦力は充実している。

応援サイトが開設 選手インタビューも掲載

東海大学では学生と学園校友会などが一体となって沿道の数カ所に集合場所を設置し、声援を送る「応援プロジェクト」を計画。「東海大学駅伝応援サイト」も開設され、選手らのインタビューのほか、当日の応援ポイントも掲載されている。応援サイトは右記のQRコードからアクセスできる。【12月21日記】
 
(写真上)エントリーされた16選手。初の頂点に向け、万全の調整で箱根路に挑む
(写真下)前回大会の6区で快走した中島選手。「下りで負けるつもりはない」と自身満々だ