News:学生
2018年7月1日号
学生、教職員、地域住民が一つに
札幌校舎で建学祭

札幌校舎で6月15日から17日まで、「建学祭」が開かれた。今年度のテーマは、さまざまな色の絵の具を溶き合わせるパレットのように、建学祭を学生や教職員、地域住民が一体となれる場にしたいという思いを込めた「Palette(パレット)」。学びや練習の成果を生かした数多くの催しが学生の祭典を彩った。

期間中のメーンステージでは、「カラオケ大会」や「ビンゴ」などに加え、学生サークル「祭屋」による「よさこい演舞」など多彩な企画を実施。17日には、北海道を拠点に活動する人気お笑い芸人「オクラホマ」による公演やご当地アイドルユニット「フルーティー」、「NORD(ノール)」によるライブなどのステージイベントも開かれた。
 

部活動やサークルによる飲食店などの模擬店も数多く出店。16日に開催された公開講座「北海道から世界へ〜世界の舞台で活躍する先輩たち〜」=1面に関連記事=の後には、葛西紀明選手(第四高校・現付属札幌高校卒)ら登壇者が模擬店を散策。学生たちは一流アスリートの来店に興奮した様子で、握手やサインを求めていた。 
 

また、日ごろの学びを生かすブースも数多く出展された。国際文化学部デザイン文化学科では、授業で制作したTシャツを販売。世界で1つしかないオリジナルのTシャツに興味を持つ来場者の様子が見られた。毎年多くの子どもたちが訪れる生物学部海洋生物科学科と水族生物展示研究同好会によるタッチングプールは今年も盛況。ヒトデやナマコなどに触れた子どもたちは大はしゃぎで、保護者もその様子を笑顔で写真に収めていた。
 
キャンパス内の各所を回るスタンプラリーや移動動物園、地域住民らが出店するフリーマーケットなども開かれ、多くの来場者でにぎわいを見せていた。
 
来場した地域住民は、「毎年建学祭に来ており、今年も学生の皆さんから元気や明るさをもらえた」と話し、建学祭実行委員長の鈴木大登さん(生物学部2年)は、「今年は4000人をこえる多くの方にご来場いただきました。アンケートでも満足した、楽しかったという回答をたくさんいただき、準備期間の努力が報われました」と語っていた。

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(写真上)毎年好評の「祭屋」によるよさこい演舞
(写真中)“レジェンド”葛西選手も建学祭を満喫
(写真下)多くの子どもたちが来場したタッチングプール