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2018年7月1日号
平昌五輪代表3選手が講演
札幌で公開講座「北海道から世界へ」
札幌校舎で6月16日に公開講座「北海道から世界へ〜世界の舞台で活躍する先輩たち〜」が開かれた。15日から17日に同校舎で開催された建学祭の屋外ステージを会場に、2月の平昌五輪に出場したスキージャンプの葛西紀明選手(第四高校・現付属札幌高校卒)と小林潤志郎選手(国際文化学部卒)、カーリングの吉田夕梨花選手(同)が登壇。五輪の思い出や裏話を明かした。

当日は、学生や地域住民ら約200人が来場。カーリングの日本代表として初めてのメダルを獲得した吉田選手は、「日本からたくさんの声援をもらい本当に力になりました。大会後も多くの方に声をかけてもらい、あらためてメダルの重みを感じました」と語り、「これからもカーリングに注目してもらえるように、結果を残していきたい」と笑顔を見せていた。

小林選手は、「五輪に初出場しましたが、初めはわからないことばかりで、葛西選手をはじめとした先輩方についていくだけでした。次はしっかり結果を残せるように、今回の経験を生かしたい」と振り返った。

また、葛西選手は自身8度目の出場となった五輪について、「何度出ても独特の緊張感やプレッシャーは変わりません」と振り返り、「五輪特有の雰囲気の中でいかに自分の力を発揮できるかがカギ。これはどの種目でも同じだと思います」と話した。また、「2022年の冬季北京五輪出場も目指していますが、その先にある26年大会で節目の10回出場が目標」と語ると、一流アスリートの話に耳を傾けていた来場者からは、大きな拍手が送られた。
 
トークショーの後には銅メダルを獲得した吉田選手に、網野真一札幌キャンパス長が「松前重義賞」を授与したほか、3選手のサインが入ったポスターやTシャツなどの記念品を来場者にプレゼントする抽選会も行われた。

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(写真上)平昌五輪の思い出や、ウィンタースポーツの未来について語った(左から)葛西選手、小林選手、吉田選手
(写真下)約200人が来場し、一流選手の話しに耳を傾けた