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2018年5月1日号
学食に春の新メニューが登場
各校舎で多様なコンセプト

「おいしい」「早い」「安い」の3拍子がそろった学食に――。4月に代々木・高輪・伊勢原・札幌の4校舎で春の新メニューが提供された。各校舎では学生会・職員・学食運営会社によるプロジェクトを結成し、春秋の年2回、新メニューを考案している。今回から伊勢原も新たに加わり、各校舎で試食会が行われた。

札幌では、11、12日の試食会で一番人気となった「菜の花の天丼」を筆頭に、季節感あふれるメニューが登場。「桜えびのてんぷらうどん」「たけのこご飯」など、旬の食材や春らしさにこだわっている。一方、代々木の試食会(12日、19日)では、「白飯が進む味付け」「ボリューミーで満足感が得られる」と学生から高評価の「ローストビーフ丼」「焼肉丼」などの肉料理を提供。「女子学生が多いけれど、肉は男女問わず若者に人気」とプロジェクトメンバーの梯祐輔さん(観光学部4年)は笑顔で語る。

また、「100円均一のコンビニが近くにあるので、対抗するために低価格メニューを考えた」と語るのは、高輪学生会の中村勇太さん(情報通信学部2年)だ。16日と23日の試食会では、一皿250円と安価な「もやしと豚ひき肉のオイスターソース炒め」が、コストパフォーマンスのよさで人気を集めた。

各校舎のカラーがメニューに表れるのも、学食プロジェクトの醍醐味だ。初参加の伊勢原は、メニューの企画が間に合わなかったため代々木のメニュー案を用いての実施となり、すぐ食べられて満足感がある丼ものや麺類が好評を博した。伊勢原学生会の金光潤貴さん(医学部3年)は、「午後は実習の学生が多いので、いかに速く食べられるかはメニューを選ぶ重要なポイント」と語る。 伊勢原では秋の新メニューからオリジナルの企画を考案予定。「塩分は控えめに」「すぐエネルギーになる食材を」と、健康面を重視した意見が早くも上がっている。

 
(写真上から)
▼伊勢原校舎「伊勢原Iコミュプロジェクト」
▼代々木校舎「Y' Café美食プロジェクト」
▼札幌校舎「学食うまいものプロジェクト」
▼高輪校舎「学食Happyプロジェクト」