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2017年7月1日号
【陸上競技部】関東インカレ4×400メートルV
今季日本最速タイムをマーク

5月25日から28日まで神奈川県・日産スタジアムで行われた関東学生対校選手権大会(関東インカレ)で陸上競技部が総合2位に入った。4×400メートルリレーでは、古田真也選手(体育学部1年)、北谷直樹選手(同)、大崎健太選手(同4年)、小渕瑞樹選手(同3年)が3分6秒04の今季日本最速タイムをマークして優勝するなど上位進出に貢献した。

同競技では予選でも、トップの3分8秒50をマークし、決勝に進出。高野進監督(体育学部教授)は、「決勝では、アンカーまで先頭集団についていければ、優勝が見えてくる」と話していた。

アンカーの4走は、小渕選手が務めた。同大会の400メートルでは自己新記録の46秒19で2位に入るなど、高野監督も「今年に入って急成長した」と太鼓判を押す。冬場には肉離れにより2カ月間走れない期間があったが、体幹トレーニングなどの基礎練習を徹底し、力をつけてきた。

決勝では、3走の大崎選手が3位でバトンをつなぐと、小渕選手が残り100メートルで前を行く2選手を抜き去りゴール。小渕選手は「4人全員が好タイムで走りきれたおかげ」と笑顔を見せた。

今大会で得た自信を胸に、9月の日本学生対校選手権大会の舞台でさらなる好タイムを目指す。

なお同大会では、1500メートルの館澤亨次選手(体育学部2年)、やり投げの佐道隼矢選手(同3年)、円盤投げの安藤夢選手(同)も優勝を果たしている。(取材=野極梨花・文学部4年)

【駅伝チーム】30回目の伊勢路へ 全日本の出場権を獲得

陸上競技部駅伝チームが6月18日に、埼玉県・浦和駒場スタジアムで開催された全日本大学駅伝対校選手権大会関東学生連盟推薦校選考会に出場。総合2位で4大会連続30回目の本戦出場権を獲得した。

この予選会は8選手が4組に分かれて1万メートルを走り、その合計タイムで9枠の出場権を争う。1組目の小松陽平選手(体育学部2年)は、「プレッシャーも感じたが、練習で磨いてきたスピードを信じてスタートラインに立った」と先頭集団でレースを展開。キレのあるラストスパートを武器にトップでゴールした。後続の組でも多くの選手が1桁順位に入るなど層の厚さを見せ、見事に出場権を獲得した。

全日本大学駅伝は11月5日に愛知県・熱田神宮から三重県・伊勢神宮間(8区間・106.8キロ)で行われ、チームは2003年度以来の優勝を目指す。

 
(写真上)アンカーの小渕選手はガッツポーズでゴールに飛び込んだ
(写真下)1組目トップでゴールした小松選手は「本戦でも結果を残す」と意気込む