News:教育
2017年5月1日号
語学学習、国際交流の拠点に
Global AGORAオープン

語学学習と国際交流の新たな拠点「Global AGORA(グローバル・アゴラ)」が湘南校舎1号館1階に誕生。4月2日には同校舎の春学期入学式に合わせてオープンハウスが行われた。当日は、東海大学の海外派遣留学制度を紹介する「留学フェア」やケンブリッジ大学の講師を招いた特別セミナーも実施され、多くの新入生や保護者が来場した。

この施設は、英語をはじめ外国語を学ぶ学生をサポートし、留学生を含む学生同士が交流する「ラーニング・コモンズ」として整備された。

アゴラ内は、集中して学びたい学生用の個人学習スペースや、2、3人で利用できる「コミュニティ・ラーニング・スペース」、10人程度で使える教室など多彩な用途に応える。カフェが併設され、学習教材や雑誌を自由に閲覧できる「アゴラ・ライブラリー」も設けられており、友人との語学学習や国際交流などに利用できる。

これまで1号館にあった英語学習相談室「Eナビ」もアゴラ内に移転し、日本語を含む多言語の学習を支援する「L(Language)ナビ」として機能を拡充して運営される予定だ。施設の整備を担当した長沼君主教授は、「インターナショナル・カフェとも連動させながら国際交流や語学学習、留学をサポートするイベントも積極的に企画し、学生の交流を促したい」と話す。

4月2日のオープンハウスでは、今年3月に研修プログラム「KAKEHASHI project」に参加した学生や、言語学習に取り組む学生団体のメンバーらが来場者に活動を紹介。入り口前の通路で行われた留学フェアでも、留学経験者が体験談を交えながら魅力や成果を説明した。

また、ケンブリッジ大学の講師による特別セミナーには、新入生も飛び入りで参加。講師のリドのもと、学生同士が移民問題や環境問題についてディスカッションしながら理解を深める授業が行われた。

来場者からは、「施設が充実していて、すぐにでも使いたい。勉強もはかどりそう」「先輩の話を聞いて留学に興味がわいた。ここで勉強して、在学中に実現させたい」といった声が聞かれた。

 
(写真上)明るく開放的な空間で自由に勉強できる
(写真中)オープンハウスに合わせて行われた模擬授業
(写真下)大盛況だった留学フェア